コモンとアラ・ブレーベ
「4 / 4拍子」「2 / 2拍子」の拍子記号は上記のように表記されてることがあります。
記号として見た感じ、まさに分数っぽい。
なんでやねん、数字のほうがわかりやすいやん…、絶対イキッってそれっぽさ出してるだけやん。と、思っていたのだがどうも、音部記号、拍子記号、調号、発想記号なんかいっぱい並べるとスコアが見にくくなってしまうので、よくあるリズムのものはこのように省略して、の記載で、先人達の優しさだったらしい。
プログラムなんかでは「コモン(common、これの頭文字の”C”だね)」ってディレクトリを使ったりするのだが、「共通」みたいなニュアンスの認識。それと同じように「共通のビート」的なニュアンスだったりするのだろうか?。
C はおいといて、¢ってとらえ方のちがいってのも多いような気がするが、マーチっぽいものやサンバなんてやつはこのように捉える方が断然グルーヴが出るらしい。